22日、大相撲春場所(14日目)が、エディオンアリーナ大阪にて行われました。
大関<琴桜>は、東前頭六枚目<平戸海>に寄り切られ、8勝6敗。<平戸海>は、9勝5敗です。
大関<大の里>は、関脇<大栄翔>を押し出し、11勝3敗。<大栄翔>は、9勝5敗となりました。
新関脇<王鵬>は、西前頭四枚目<一山本>を押し出し、6勝8敗。<一山本>は、6勝8敗と負け越しました。
小結<阿炎>は、東前頭五枚目<宇良>に押し出され、6勝8敗負け越し。<宇良>は、6勝8敗です。
小結<霧島>は、西前頭五枚目<金峰山>を送り出し、7勝7敗の五分としています。<金峰山>は、5勝9敗です
東前頭四枚目<高安>は、西前頭十四枚目<美ノ海>に寄り切られ、11勝3敗<。美ノ海>は、10勝4敗です。
4敗対決の西前頭六枚目<尊富士>(伊勢ケ浜)と、ウクライナ出身の新入幕、東前頭十五枚目<安青錦>の一番は、<安青錦>が寄り切りました。
4敗同士の西前頭七枚目<玉鷲>と、東前頭十八枚目<時疾風>の対戦は、突き落としで<時疾風>が勝っています。
(14日目)が終わり、11勝3敗は大関<大の里>、前頭四枚目<高安>の2人となり、10勝4敗は前頭十四枚目<美ノ海>、前頭十五枚目<安青錦>、前頭十八枚目<時疾風>の3人が続いています。
本日(千秋楽)の取り組みは、大関<大の里>-大関<琴櫻>、前頭四枚目<高安>ー小結<阿炎>、前頭十四枚目<美ノ海>ー関脇<大栄翔>、前頭十五枚目<安青錦>ーせきわけ<王鵬>、前頭十八枚目<時疾風>ー小結<霧島>となっています。