6日、米労働省が発表しました3月1日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2万1000件減の「22万1000件」でした。
このところ労働市場の状況悪化を示すデータが見られていましたが、今回の失業保険申請件数を受けて一定の安心感が広がりそうです。
市場予想は23万5000件でしたが、予想以上に減少し、輸入関税や連邦政府支出の大幅削減による混乱はあるものの、労働市場が安定を維持したことが示されています。
2月22日までの1週間の継続受給件数は4万2000件増の189万7000件でした。失業保険の継続受給者数は1月に記録した3年ぶり高水準に近く、失業者が新たな職を見つけるのが一段と難しくなっていることを示唆しています。