『サブウェイ123 激突』@NHK-BS
2月
25日
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2009年アメリカ製作の『原題:The Taking of Pelham 123』が、邦題『サブウェイ123 激突』として、2009年9月4日より公開されました作品の放送があります。
<ジョン・ゴーディ>のベストセラーを、1974年に『サブウェイ・パニック』(監督:ジョセフ・サージェント )として映画化され、1998年版『サブウェイ・パニック 1:23PM』(監督: フェリックス・エンリケス・アルカラ)に続いて<トニー・スコット>が監督を務め、3度目の映画化作品です。
ニューヨークの地下鉄でハイジャック事件が発生します。贈収賄の嫌疑で降格処分を受けている主任管制官の「カーバー」は、犯人のリーダーと交渉を繰り返し、人質を守ろうとしますが、犯人にはハイジャックで終わらない別な思惑がありました。
<ジョン・トラヴォルタ>演じる冷酷な犯人と<デンゼル・ワシントン>演じる主任管制官「カービー」との間で行われる駆け引きを描いています。
「カーバー」に<デンゼル・ワシントン>、「ライダー」に<ジョン・トラヴォルタ>、「カモネッティ」に<ジョン・タートゥーロ>、「フィル・レイモス」に<ルイス・ガスマン>、「市長」に<ジェームズ・ガンドルフィーニ>が出演しています。