5日、神戸市は4月18日に解禁されます神戸空港の国際チャーター便について、韓国、中国、台湾の3カ国・地域の航空会社4社が計5路線を開設し、1日最大6往復、週40往復を運航すると発表しました。
初便は発着とも、韓国・大韓航空か台湾・スターラックス航空となる見込みで、神戸着は午前10時、神戸発は同11時を予定しています。
大韓航空はソウル(仁川)線を1日2往復(週14往復)。中国へは、上海吉祥航空が上海(浦東)と南京線を1日各1往復(週計14往復)させます。台湾はスターラックス航空が台中線を1日1往復(週7往復)と台北(桃園)線を火・木・日の週3往復。エバー航空も台北(同)線を月・金の週2往復させるといいます。
また、4月30日~5月4日には、ベトナムの格安航空会社(LCC)ベトジェットエアを使う神戸空港発着のツアーが予定されています。