<大竹耕太郎>9勝@<阪神タイガース>(1040)
9月
6日
5日18:01、観客数4万2608人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」24回戦が行われ、阪神が「2-1」で接戦を制し、同一カード3連戦3連勝としています。崖っぷちには変わりはありませんが、何とか逆転優勝に望みをつないでいます。
「0―0」の3回1死一、二塁。<森下翔太>が<大野>のカットボール捉え、先制の左前適時打で「1-0」、<大山悠輔>の死球で1死満塁となり、<佐藤輝明>の右犠飛で2点目を挙げています。
<佐藤輝明>は2回の中前打でシーズン100安打目を記録。これで新人時代から4年連続10本塁打&100安打をクリアし、3年連続の<岡田彰布>を抜いて球団史上初の記録となっています。
先発の<大竹耕太郎>は、いつもの投球と比べて奪三振が目立つ内容で、5回98球8安打8奪三振1四球の1失点(自責点1)で今季9勝目(7敗)を挙げています。6回以降リリーフ陣<桐敷拓馬>→<石井大智>→<岩崎優>→<ハビー・ゲラ>が無失点で投げ切り、夢をつなぐ1勝をとしています。