興行収入150億円突破@『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
6月
24日
アニメ映画『名探偵コナン』劇場版シリーズ27作目として、2024年4月12日より公開の『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の最新情報が発表されています。
きのう23日までの公開73日間で観客動員数1052万人、興行収入150億5千万円を記録し、邦画史上10本目となる150億円突破の快挙を成し遂げています。
『名探偵コナン』は、黒ずくめの男らに毒薬を飲まされて子どもの姿になってしまった、主人公の高校生探偵「工藤新一」が「江戸川コナン」と名乗り、黒ずくめの組織を追いながら数々の難事件を解決していくという< 青山剛昌>による推理漫画で、1994年から『週刊少年サンデー』で連載がスタートし、1996年にテレビアニメ、1997年に劇場版アニメが開始し現在までシリーズが続いています。
劇場版最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、公開1日で観客動員数63万人、興行収入9億6千万円を突破。公開45日間で観客動員数977万人、興収140億1千万円を突破し、シリーズ歴代1位の前作『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(2023年)の興収138億8千万円を超え、シリーズ歴代1位の記録を更新しています。