今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2005年8月6日より公開されました『妖怪大戦争』の放送があります。
『桐島、部活辞めるってよ』(2012年)や
『3月のライオン』(2017年)などで知られる<神木隆之介>の子役時代の主演作品で、この作品で第29回(2006年)日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞しています。
少年「タダシ」は、怪人「加藤保憲」が妖怪と機械を融合させた怪物によって世界を支配しようとしていることを知り、日本古来の妖怪たちといっしょにその陰謀を阻止しようとします。
「稲生タダシ(麒麟送子)」に<神木隆之介>、「稲生陽子(タダシの母)」に<南果歩>、「稲生タタル(タダシの姉)」に<成海璃子>、「「怪」編集長」に<佐野史郎>、「宮部先生」に<宮部みゆき>、「稲生俊太郎(タダシの祖父)」に<菅原文太>、<忌野清志郎>の「ぬらりひょん」、<根岸季衣>の「砂かけばばあ」、<竹中直人>の「油すまし」、<岡村隆史>の「小豆洗い」、<荒俣宏>の「山ン本五郎佐衛門」、<京極夏彦>の「神ン野悪五郎」、<水木しげる>の「妖怪大翁」ら、ユニークな妖怪たちが大挙登場し、監督は、
『風に立つライオン』・
『怪物の木こり』の<三池崇史>が務めています。