2022年9月に開催されました「第12回関西3空港懇談会」で、神戸空港の国際化が正式に合意されました。
現在、国際化に向けた準備が進められており、大阪・関西万博に合わせて2025年春の国際チャーター便解禁を皮切りに神戸空港から海外への扉が開かれることになります。
現在アジア7カ国・地域からチャーター便誘致へ向けて準備が行われています。旅行会社を対象にした視察ツアーを企画するなど海外での知名度を挙げるように努めているようです。
新幹線の新神戸駅と空港が一つの路線で円滑な乗り継ぎで結ばれれば、西日本の利用者がさらに増えるだろうと期待されており、神戸空港は2030年前後に、国際定期便の就航を目指しています。