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- 日経平均株価(10月26日)@終値3万0601円78銭
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比667円48銭(2.13%)安の3万0602円44銭でした。前日の米ハイテク株安の流れを受けて、東京市場では半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが出ています。日米の長期金利の先高観も重荷となり、株価指数先物に運用リスクを回避する売りが出ています。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比105ドル(0.31%)安の3万3035ドルで終えています。米長期金利の上昇が相場の重荷となりました。決算発表した大手ハイテク株の下げが響き、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が(2%)強安、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数は(4%)強安でした。
26日午前の国内債券市場で長期金利は上昇し、指標となる新発10年物国債の利回りは(0.880%)と、2013年7月以来、約10年3か月ぶりの高水準をつけています。
終値3営業日ぶりに反落し、前日比668円14銭(2.14%)安の3万0601円78銭で終えています。
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