新型コロナウイルス@兵庫県(8月14~8月20日)
8月
25日
7月31日から8月13日まで2週間続いていた減少が止まり、お盆期間を挟んで増加に転じました。
政令・中核市の定点当たりでは、神戸市「6・83人」、姫路市「13・63人」、尼崎市「9・07人」、西宮市「4・92人」、明石市「5・91人」でした。
県感染症対策課は、この期間(8月14日~8月20日)は多くの医療機関が休診していたため、感染者の報告数は低めに出ているという見方を示し、感染状況は「高水準で高止まりしている」とみています。