『青すぎる、青』@<今関あきよし>監督
7月
11日
本作の主人公は、唯一の家族だった父を亡くして心に穴が空いたままの女性「美巳(みみ)」です。ある日、見えないはずのものが見え、聞こえるはずのない声や音が聴こえるようになった彼女が、人との出会いや不思議な体験を通して成長する様子が描かれます。
「美巳」を演じたのは『スパゲティコード・ラブ』(2021年・監督:丸山健志)で映画デビューを飾り、『神田川のふたり』・『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』などに出演した鹿児島県出身の<上大迫祐希>(22)が演じ、美巳の親友で、心に痛みを抱える「希良(きら)」役にはJR東のコンビニエンスストア『NewDays』のイメージキャラクターを担う<原愛音>(20)が起用され、<肥後遼太郎>、<逢澤みちる>、<佐伯日菜子>、<窪塚俊介>がキャストに名を連ねています。
なお7月29日には、鹿児島・鹿児島ミッテ10で<今関あきよし>監督、<上大迫祐希>らが登壇する舞台挨拶付きの先行特別上映会が行われます。