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- 日経平均株価(5月30日)@終値3万1328円16銭
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比114円27銭(0.37%)安の3万1119円27銭でした。日経平均はバブル経済崩壊後の高値圏にあるため、当面の利益を確定する売りが優勢でした。29日の〈Memorial Day〉で米市場が休場で新たな手掛かりに乏しかったことも、積極的な買いを控えさせています。
日経平均株価は前日まで3日続伸し、前日には「3万1233円54銭」の高値をつけています。日経平均株価は4月から一本調子に上昇してきたとあって、市場では一旦利益確定売りに傾いています。
日経平均株価は朝安後、上げに転じ一時「3万1374円54銭」の高値をつける場面がありました。
午後は日本株の先高観の強さを背景とした海外の短期筋とみられる買いが株価指数先物に膨らみ、日経平均を押し上げています。
終値は4営業日続伸し、大引けは前日比94円62銭(0.30%)高の3万1328円16銭で終えています。バブル経済崩壊後の高値を連日で更新し、1990年7月26日以来、33年年ぶりの高水準をつけています。
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