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- 「ウルス ペルフォルマンテ」@ランボルギーニ・ジャパン
ランボルギーニ・ジャパンはスーパーSUV(スポーツ用多目的車)の新型モデル「ウルス ペルフォルマンテ」を東京都で披露しています。車体の軽量化やエンジン出力のアップにより、標準タイプのウルスよりさらにパフォーマンスを押し上げた高性能バージョンとなっています。
V型8気筒ツインターボエンジンは出力が16馬力増の666馬力となる一方、車両重量は47キロ軽減されて2150キロに抑えられています。カーボンファイバー製の部品を広範囲に採用するなどして実現し、最高速度は時速306キロを刻みます。
イタリア本国からアウトモビリ・ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン会長兼最高経営責任者(CEO)が来日。記者会見で、2024年までに全モデルのハイブリッド化を経て2028年には初のフル電動モデルを出すという電動化計画を説明しています。
「各国の法律が整備され、大幅にCO2を削減しなければならない。私達が変わらないままでは、車が1台も登録できない状況に陥ってしまう。世の中の変化に対応しなければいけない」とし、初のフル電動モデルについては、「4シーター(4人乗り)の日常使いに適したモデルになるだろう」と語っています。
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