本日のグーグルロゴは、「テンペを称えて」に変更されています。
「テンペ」とは、インドネシア発祥の、大豆などをテンペ菌で発酵させた醗酵食品です。日本では「インドネシアの納豆」と呼ばれることもあるものの、発酵に使用されるのは納豆の場合は納豆菌であるのに対し、テンペはテンペ菌 (クモノスカビ)という異なる菌を使用しています。
「テンペ」の形状は固められたブロック状です。味は淡白であり納豆にやや似ていますが、よほど発酵が進んだもの以外は臭気や苦味はほとんど無く、糸を引くこともありません、クセがないので食べやすく、インドネシアでは広く料理食材として使われています。
さて、食品の「テンペ」がなぜ10月29日に登場するのかという疑問が残ります。
調べてみますと、10月29日は、インドネシア中部ジャワ州の料理「テンペ・メンドアン」が、2021年のこの日にユネスコの無形文化遺産に登録された日となっていました。
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投稿日 2022-10-29 07:17
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-10-29 07:32
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投稿日 2022-10-29 07:37
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投稿日 2022-10-29 08:03
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