大相撲秋場所(5日目)@両国国技館
9月
16日
前頭十三枚目<王鵬>は、十五枚目<照強>を「突き出し」、白星を重ね5勝0敗です。
八枚目<北勝富士>は、九枚目<琴恵光>を「押し出し」、5勝0敗です。
六枚目<若元春>は、四枚目<高安>に「押し出し」で負け、初黒星で4勝1敗となりました。
小結<霧馬山>は小結<逸ノ城>を「寄り切り」、3勝2敗です。
関脇<若隆景>は、前頭筆頭<翔猿>を「寄り切り」、2勝3敗です。
関脇<大栄翔>は、関脇<豊昇龍>に「押し出し」で負け、1勝4敗、<豊昇龍>は4勝1敗となっています。
大関<貴景勝>は、二枚目<明生>を「突き倒し」、4勝1敗です。
かど番大関<御嶽海>は、三枚目<宇良>を「押し出し」、3勝2敗と白星が先行しました。
大関<正代>は、二枚目<琴ノ若>に「押し出し」で負け、1勝4敗と星が伸びません。
横綱<照ノ富士>は、三枚目<玉鷲>に「寄り切り」で負け、今年4個目、通算7個目の《金星》を献上しています。37歳9ヵ月での《金星》獲得は昭和以降では4位の高齢記録となっています。<玉鷲>は、土つかずで5勝0敗としています。また、8日目には歴代3位の<貴闘力>に並ぶ通算連続出場1456回の節目を迎えます。