日本列島は28日も全国的に気温が上がり、各地で「猛暑日」(最高気温35度以上)を記録しています。山梨県甲州市で「38・7度」、岐阜県多治見市「37・9度」を観測したほか、東京都心では「35・1度」と4日連続で「猛暑日」を記録しています。
気象庁によりますと、午後7時までに全国914観測地点のうち100地点で「猛暑日」、577地点で「真夏日」(最高気温30度以上)となっています。北海道・東北を除く地域では今後数日も高温が続く見込みだといいます。
甲州、多治見に次いで気温が高かったのは、愛知県豊田市「37・8度」、長野県安曇野市「37・7度」でした。いずれも6月の最高気温として観測史上1位を更新しています。福岡市では早朝に全国で最も高い最低気温「28・2度」を記録しました。
28日は西日本も各地で高気圧に覆われ、梅雨明けが公表された。東北・北海道でも7月上旬には平年以上の暑さが見込まれるといいます。
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