『愛する人に伝える言葉』@<>監督
6月
7日
本作では、がんを宣告された主人公とその母親が、限られた時間のなかで〈人生のデスクの整理〉をしながら、穏やかに死と対峙していく過程が描かれています。膵臓がんを宣告された「バンジャマン」を<ブノワ・マジメル>、「バンジャマン」の母「クリスタル」を<カトリーヌ・ドヌーヴ>が演じています。
さらに「バンジャマン」を献身的に看病する看護婦役で『モンテーニュ通りのカフェ』の<セシル・ド・フランス>、主治医のドクター「エデ」役で現役のがん専門医である<ガブリエル・サラ>が出演しています。
監督は、『太陽のめざめ』の<エマニュエル・ベルコ>が務めています。