<ガンケル>1勝@ヤクルト6回戦
4月
25日
初回から打線がつながりました。1死から、4試合ぶりの先発となった<糸原健斗>が三塁線を破る安打で出塁。続く<佐藤輝明>が先発<金久保>の初球を弾丸ライナーで右中間席へ運び、リーグタイに並ぶ先制6号2ランを放ち先制点、さらに2死一塁から<中野拓夢>が昨季5月4日・ヤクルト戦(神宮)で放ったプロ1号以来となる今季1号2ラン。いきなり4点を奪いました。
「4-0」の三回には無死一、三塁の好機で<中野拓夢>が左前適時打をマークして5点目。1死一、三塁から<梅野隆太郎>の二ゴロの間にもう1点を追加して「6-0」。
「7-2」の七回2死二塁では、代打から途中出場していた<小幡竜平>が<大下>の初球を捉えて右越え2ラン。プロ4年目にして記念すべき初本塁打でした。
「9-2」の八回には、1死一、三塁から<中野拓夢>の犠飛で10点目。2死一塁で守備から途中出場の<島田海吏>が右前適時打を放って「11-2」と突き放しました。
前回登板の17日の巨人戦では1点リードの4回に3ランを被弾して5回3失点で敗戦投手となった先発の<ガンケル>は、5回87球3安打3奪三振2四球2失点(自責点2)と好投し、今季初勝利の1勝(3敗)を挙げています。
投稿日 2022-04-25 09:23
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-04-25 09:43
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