<高木美帆>銀メダル@スピードスケート女子500m
2月
14日
前回平昌大会と合わせた通算メダルは5個となり、夏冬の五輪を通じて柔道の<谷亮子>ら日本女子の最多記録に並んでいます。日本選手団主将の<高木美帆>は今大会、5種目に挑戦。15日に前回優勝の団体追い抜き、17日に前回銅の1000mが控えています。
<高木美帆>は2010年バンクーバー五輪にスピードスケート史上最年少の15歳で初出場。2014年ソチ五輪は代表落選。2018年平昌五輪は団体追い抜き金、1500メートル銀、1000メートル銅、3000メートルは5位。日本女子で初めて金銀銅メダルを獲得しています。
日本勢として、<郷亜里砂>(34・イヨテツク)は37秒983で15位、前回金メダルの<小平奈緒>(35・相沢病院)は38秒09で17位でした。米国の<エリン・ジャクソン>(29)が37秒04で優勝しています。