13日18:00、観客数15879人の「東京ドーム」で行われました「巨人ー阪神」24回戦は、「2-2」の今季8度目の引き分けに終わっています。ヤクルトが「3-1」で中日に勝ちマジックを1減らし「8」としています。
阪神先発の<西勇輝>が1回2/3を2安打2失点で負傷により緊急降板。それでも2番手<馬場皐輔>が3回まで無失点で抑えると、4回からはプロ初リリーフの<伊藤将司>が3回1安打無失点でつなぎ、<西勇輝>のアクシデントを乗り越えています。7回からは<アルカンタラ>が2イニングを無失点に抑えています。
ヤクルトの勝利が分かっているだけに負けるわけにはいかず、同点の最終回には、<スアレス>が1死二、三塁のピンチを招きますが、<吉川>、<松原>を連続三振にしとめ、サヨナラの危機を脱して、引き分けました。
打線は、<坂本誠志朗>が1点劣勢の4回に同点の今季1号ソロを放つなど、2安打2打点と活躍。5回と9回以外は走者を出しましたが、9安打ながら好機にあと一打が出ませんでした。<近本光司>が前試合に続きこの試合でも1シーズン自己最多となる今季14度目の3安打の猛打賞でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2021-10-14 06:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-10-14 07:20
ワオ!と言っているユーザー