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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』<マーティン・ブレスト>@BS12トゥエルビ

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『セント・オブ・ウーマン 夢の...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1992年アメリカ製作の『原題:Scent of a Woman』が、邦題『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』として、1993年4月29日より公開されました作品の放送があります。

孤独な盲目の退役軍人と心優しい青年の心の交流を描き、<アル・パチーノ>が第65回アカデミー主演男優賞に輝き、第50回ゴールデングローブ賞では、主演男優賞(ドラマ部門)/作品賞(ドラマ部門)/脚本賞を受賞した作品です。

イタリアの作家<ジョバンニ・アルピーノ>の小説を基に、『カッコーの巣の上で』(1975年・監督::ミロス・フォアマン)の脚本家<ボー・ゴールドマン>が自身の経験を加えて脚色、『ビバリーヒルズ・コップ』の<マーティン・ブレスト>が監督を務めています。

ボストンの全寮制高校に奨学金で入学した苦学生「チャーリー」(クリス・オドネル)は、帰省費用を稼ぐため、アルバイトで盲目の退役軍人「フランク」(アル・パチーノ)の世話をすることになります。偏屈で口の悪い「フランク」に困惑する「チャーリー」でしたが、「フランク」の姪に懇願され仕方なく引き受けます。

ある日、同級生が校長の愛車にイタズラを仕掛ける場面を目撃した「チャーリー」は、激怒した校長から、犯人の名を明かせば名門大学への推薦、断れば退学にすると迫られてしまいます。苦悩しながらアルバイト初日を迎えた彼は、「フランク」のニューヨーク旅行に強引に同行させられることになります。
#ブログ #映画

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