22日12:00~、福島県営あづま球場にて東京五輪「女子ソフトボール1次リーグの「日本―メキシコ」戦が行われました。
1次リーグ(L)第2戦は世界ランク2位の日本が同5位のメキシコを「3ー2」で破り、サヨナラ勝ちしています。
7回を終えて「2ー2」で延長戦に突入し、日本が無死二塁から始まるタイブレークで8回に1死三塁から9番<渥美万奈>(32・トヨタ自動車)がエンドランを決め、3点目を挙げました。
この日、39歳の誕生日を迎えたエース<上野由岐子>(ビックカメラ高崎)が2試合連続で先発登板し、6回0/3を5安打、10奪三振、2失点で降板。5回<アニサ・ウルテス>(26)に中越えソロ本塁打を浴び失点し、7回には無死一、三塁のピンチからセンターへのタイムリーヒットで2点目を奪われました。
しかし、2番手で登板したチーム最年少20歳の左腕<後藤希友>(トヨタ自動車)が好リリーフを披露。7回の無死一、二塁のピンチは捕フライ、三振、三振でしのぎました。8回も全てのアウトを三振で切り抜ける圧巻の投球でサヨナラ勝ちへつなげました。
日本は23日に移動し、24日午後8時から横浜スタジアムでイタリアと対戦します。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2021-07-22 18:58
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-07-22 19:48
ワオ!と言っているユーザー