東京・新宿に新たに登場した巨大な猫の3D広告が海外でも大きな反響を呼んでいます。米ABCニュースの公式ツイッターは猫(キャット)とゴジラを組み合わせて「キャジラ」と命名。米CNNテレビは「インターネット上で注目を集めている」と紹介しているようです
話題となっているのは新宿駅東口の「クロス新宿ビル」に設置された大型街頭ビジョンの3D映像。約150平方メートルのLEDディスプレーで4K相当の画質で三毛猫の立体映像が映し出される仕組みになっています。
本放送は7月12日に開始されますが、既に試験放送を始めており、大勢の通行人が足を止めて見入っており、SNSで話題になっているようです。
ロイター通信は「東京の繁華街の一角にリアルな猫の3Dの巨大看板が設置され、人だかりができている」と報道。英紙デーリー・メール(電子版)も「買い物客を驚かせている」と伝えています。
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