日本相撲協会は、〈愛知県ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)〉にて4日初日の大相撲名古屋場所の取組編成会議を開き、初日の幕内取組を決めています。
5場所連続休場明けで、史上最多44度優勝で今場所に進退を懸ける意向を示している横綱<白鵬>(36・宮城野)は、2日目に先場所千秋楽まで優勝争いに加わった、東前頭筆頭の<遠藤>(30・追手風)と対戦します。
夏場所で2場所連続の4度目の優勝を遂げ、綱とりをかける大関<照ノ富士>(29・伊勢ケ浜)は、新三役の小結<若隆景>(26・荒汐)との取り組みです。
大関陣は、先場所優勝同点の大関<貴景勝>(24・常盤山)は西前頭2枚目の<逸ノ城>(28・湊)と、大関<正代>(29・時津風)は平幕に陥落した<大栄翔>(27・追手風)と当たります。
大関のうち残る<朝乃山>(27・高砂)は、6場所出場停止処分の始まりの場所となり全休です。
十両以上で初日から休場するのは、出場停止処分を受けた大関<朝乃山>、関脇<高安>、十両の<明瀬山>と<竜電>となっています。
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