13日、第70回全日本大学野球選手権最終日が神宮球場で決勝が行われ、慶應義塾大学(東京六大学)が福井工業大学(北陸)を「13ー2」で下し、34年ぶり4度目の優勝を果たしています。福井工業大学の初優勝はなりませんでした。
慶應義塾大学は一回に<正木>の2点本塁打で先制し、着実に加点しました。準決勝、決勝で2本塁打を含む計5安打7打点の<正木>が最高殊勲選手に輝き、決勝で勝利投手となった<増居>が2勝、防御率2・77をマークして最優秀投手。慶応義塾大学の<渡部遼>が16打数9安打、打率5割6分3厘で首位打者となっています。
また、福井工業大学の<木村哲汰>が12日の福岡大学戦でマークした今大会通算11安打を1大会最多タイ記録としていましたが、1992年の第41回大会で<小田裕剛>(立命大)が12本放っていたことが確認されたと発表しています。
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