政府は19日、新型コロナウイルス感染症対策本部を持ち回りで開き、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの7カ国に14日以内に滞在歴のある外国人を入国拒否とすることを決めています。 特別永住者は対象外となります。 21日午前0時から実施されます。外務省が7カ国の感染症危険情報を「レベル3」に引き上げたことに伴うもので、同様の措置の対象は159カ国・地域となりました。