<阪神タイガース>(339)今季初の引き分け@ヤクルト7回戦
5月
5日
阪神はヤクルトに終盤8回に追いつかれ、阪神は今季初の引き分け試合となりました。ここまで阪神のデーゲームは負けなしでしたが、13戦12勝1引き分けとなりました。
先制したのは阪神でした。3回2死満塁で<マルテ>が、<奥川>の直球を右前適時打を放ち、2者が生還しました。
先発<青柳晃洋>は5回に1点こそ失ないましたが、6回94球6安打4三振1四球1失点(自責点1)の好投で、中継ぎ陣に勝利投手の権利をもって引き継ぎました。
7回は<岩貞祐太>が2つの三振を奪うなど、三者凡退。ただ、8回は<岩崎優>が無死一、二塁のピンチを招き、<村上>は二ゴロ併殺打にうちとりましたが、続く<青木>に同点となる適時内野安打を打たれ、10試合ぶりの失点となりました。
「2-2」の同点にされた九回の攻撃。<マルテ>から始まる好打順でしたが、<マルテ>が空振り三振、代打<陽川尚将>も空振り三振。最後は<サンズ>が中飛に倒れ、勝ち越しできませんでした。