『科捜研の女 -劇場版ー』追加キャスト@<<兼﨑涼介>>監督
4月
8日
1999年に放送開始した『科捜研の女』シリーズ初の劇場版となる本作。劇中では、「榊マリコ」を中心とする科捜研メンバーが専門技術を武器に、世界同時多発不審死から始まる事件の真相解明に挑み、ドラマと同じく<沢口靖子>が「マリコ」、<内藤剛志>が京都府警刑事「土門薫」を演じます。
劇場版で最初の事件現場に居合わせる洛北医大の解剖医「風丘早月」役の<若村麻由美>、科捜研の一員であるクレバーで頼れる化学研究員「宇佐見裕也」役の<風間トオル>、<金田明夫>は京都府警の刑事部長「藤倉甚一」役、<斉藤暁>は個性的な研究員に振り回される科捜研所長兼文書研究員「日野和正」役で出演。そして京都府警のトップに君臨する本部長「佐伯志信」役の<西田健>、物理研究員「橋口呂太」役の<渡部秀>、映像データ研究員「涌田亜美」役の<山本ひかる>、土門の相棒である捜査一課刑事「蒲原勇樹」役の<石井一彰>と、おなじみの顔が出演しています。
脚本は、シリーズのメインライターの1人である<櫻井武晴>が担当、監督は、2009年よりシリーズを手がけてきた<兼﨑涼介>が務めます。