4日14:00、観客数9988人の京セラドーム大阪で行われました対中日3回戦、阪神は接戦を制して「3-1」で勝ち、2カードぶりの勝ち越しを決めています。
決勝打は<陽川尚将>でした。不振のドラフト1位<佐藤輝明>(近大)に代わって、今季初めて「6番・右翼」で先発出場。2三振のあとの「1-1」の6回二死一、二塁の好機で、<小笠原>のカーブを左前に運び勝ち越しました。
先発の<ガンケル>は六回1/3を92球3安打5三振1失点(自責点1)と好投して今季2勝目を挙げています。1点リードの4回に自身のミスと<山本泰寛>のミスも絡んで同点とされましたが、粘りの投球で勝利を引き寄せています。
1回裏<近本光司>が今季1号となる通算5本目の初回先頭打者本塁打を<小笠原>から打っています。7回には<糸原健斗>がダメ押しの右前適時打を放ち、開幕戦からの連続試合安打も「9」に更新。6回二死満塁の好機に代打で登場した<佐藤輝明>は、惜しくも右飛に倒れましたが、フェンス際への大飛球に大歓声が上がりました。
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