25日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発しました。終値は前日比324円36銭(1.14%)高の2万8729円88銭で取引を終えています。
前日までの4営業日で1800円超え下落したため、短期的な戻りを見込んだ買いが優勢になりました。午後には株安進行を警戒して売り持ち高を形成していた投資家の買い戻しが優勢になり、上げ幅を拡大しています。
前日の米株式市場で、新型コロナウイルスのワクチン接種拡大などで景気回復が進むとの期待から景気敏感株が買われた流れを引き継いだ気配でした。
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