『京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~』ゲスト出演陣発表
1月
6日
デビュー作が大ヒットした新人小説家の「井町潤」(小西桜子)は、プレッシャーから次回作が書けなくなってしまいます。「潤」が東京の喧騒から逃れ、行きついた先は大阪と京都の間にある京阪電鉄の「ケーブル八幡宮山上駅」。そこで、元料理人の「創介」(中村俊介)と小学生の「こころ」(新津ちせ )と出会います。「潤」は「創介」と「こころ」が経営する民泊「きずな屋」に連れられ、長期滞在することになります。そこは〈一宿一飯〉というルールがあり、宿代の代わりに従業員の望むご飯を食べさせてもらう事が先代「七海」(壇蜜)からの経営方針を受け継ぐ、宿泊代をとらない一日一組限定の宿でした。
2008年M-1グランプリ王者「NON STYLE」の<石田明>(40)が脚本を手がけた本作には、京阪沿線に実在する飲食店や観光地が多数登場しています。
ゲスト陣は2話以降に出演。第2話にハシヤスメとバイクが出演するほか、第3話に福山翔大と三戸なつめ、第4話に藤原光博(リットン調査団)、第5話に寺田農と螢雪次朗、第6話に中村静香、山田菜々、佐藤綾香、第7話に赤座美代子、第8話と第9話に谷村美月、第10話にしゅはまはるみと三上市朗、第11話と第12話に杉浦太陽と間慎太郎が登場します。