<藤井聡太二冠>(95)200勝@第70期王将戦挑戦者決定リーグ最終戦
11月
21日
活躍を続ける高校生プロが歴代のトップ棋士を抜き、200勝目を唯一の8割超えの勝率8割3分3厘で達成しています。
日本将棋連盟によりますと中学生の時にプロ入りした棋士、永世称号獲得者の中で、これまでの最年少、最高勝率は<羽生善治九段>(50)の19歳1カ月、勝率7割9分1厘(200勝53敗1持将棋)です。
プロ入りから最速は<羽生善治九段>の3年11カ月で、<藤井二冠>はコロナ禍の影響で対局数が減っていると思いますが、2番目の速さの4年1カ月で到達したことになります。