横浜の映画館シネマ・ジャック&ベティの30周年記念映画『誰かの花』製作決定
11月
10日
神奈川・横浜の映画館シネマ・ジャック&ベティの30周年記念映画『誰かの花』が製作決定されています。1952年開館の「横浜名画座」を前身に、1991年に開館した「シネマ・ジャック&ベティ」です。
本作では、横浜のとある団地で起こった出来事をきっかけに、登場人物たちの思いが交錯しながら物語が展開します。
『世界を変えなかった不確かな罪』(2017年)でデビューした横浜出身・横浜育ちの<奥田裕介>(34)が監督を務めます。<br /><br />メインキャストには 『ケンとカズ』(2015年・監督: 小路紘史)の<カトウシンスケ>(39)、『家族はつらいよ』(2016年・監督: 山田洋次)シリーズの<吉行和子>(85)、『マルサの女』(1987年・監督: 伊丹 十三)の神奈川県 横浜市出身の<高橋長英>(77)が名を連ねています。
さらに<和田光沙>(36)、<テイ龍進>(47)、<篠原篤>(37)、<村上穂乃佳>(25)のほか、横浜に縁の深い<大石吾朗>(73・ 神奈川県)、<渡辺梓>(51・静岡県 富士宮市)、<寉岡萌希>(28・ 神奈川県)、<堀春菜>(23・神奈川県)、<笠松七海>(23)が出演しています。