ブログスレッド
- 『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』@<ロン・ハワード>監督
『ビューティフル・マインド』(2001年)・『ラッシュ プライドと友情』(2013年)の<ロン・ハワード>が手がけたNetflixオリジナル映画が『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』です。
『アメリカン・ハッスル』(2014年・監督: デヴィッド・O・ラッセル)の<エイミー・アダムス>と『天才作家の妻40年目の真実』(2017年・監督: ビョルン・ルンゲ)の<グレン・クローズ>が出演しています。
<J・D・バンス>の回顧録『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』を原作に、3世代にわたる家族の愛と再生の物語を描きます。名門イェール大学に通う「バンス」は理想の職に就こうとしていましたが、家族の問題により、苦い思い出のある故郷へ戻ることになります。
そこで彼を待ち受けていたのは、薬物依存症に苦しむ母「ベブ」でした。「バンス」は育ての親である祖母「マモーウ」との思い出に支えられながら、夢を実現するためには自身のルーツを受け入れなくてはならないと気づきます。
共演は、『キングス・オブ・サマー』(2013年・監督: ジョーダン・ヴォート=ロバーツ)の<ガブリエル・バッソ>、『マグニフィセント・セブン』(2016年・監督: アントワーン・フークア)の<ヘイリー・ベネット>、『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年・監督: ダニー・ボイル)の<フリーダ・ピント>が名を連ねています。
Netflixで2020年11月24日から配信。それに先立つ11月13日から、一部の映画館で劇場公開されます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ