「第13回岡山芸術文化賞功労賞」を受賞した同名コミックを実写映画化した『ハルカの陶』が、2019年11月30日より全国で公開されます、
岡山県備前市で陶芸に情熱を燃やす人々を描いた人間ドラマ。東京で毎日を淡々と過ごしていたOLの「小山はるか」は、デパートの展示で出会った備前焼の大皿に強く惹かれ、備前市へやって来ます。意気揚々と大皿の作者を訪ねた彼女の前に現れたのは、頑固でぶっきらぼうな職人気質の「修」でした。
勢いのままに弟子入りを志願する「はるか」でしたが、相手にしてもらえず、見かねた人間国宝の陶人の計らいにより、どうにか修行見習いの身となります。気鋭の作家として陶芸と向き合う「修」には、亡き父との約束がありました。
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、映画『サムライマラソン』などに出演した<奈緒>が映画初主演を務め、<平山浩行>、<笹野高史>、<村上淳>が脇を固めています。監督は、<末次成人>が務めています。
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