本日いただいたお茶菓子は、創業1988年(昭和63年)の「大福屋嘉祥福楽」(兵庫県西脇市上野字芝添336-1)の焼き菓子「ふとん太鼓」です。
西脇市では、春と秋のお祭りで各町内から山車が出て、総勢19台が街を練り歩きます。 そのうち17台は加古川流域で広く見られる反り屋根型のふとん太鼓。 創業当時からの銘菓「ふとん太鼓」は、その伝統的な山車をモチーフにした「ブッセ」に似た焼き菓子です。
まず、ふとんに見立てたブッセ生地は、国産の良質な小麦粉を使っているのでキメが細やか。 ふかふかと軽くて弾力があり、2枚を重ね合わせると厚みが感じられます。 中にサンドされているバタークリームは、口どけのいい良質なプロセスチーズを刻んだものが混ぜ込まれているのが特徴のようで チーズの塩気がほんのり利いて、懐かしい「バタークリーム」の味わいが口の中に広がりました。
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投稿日 2020-09-18 15:31
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-09-18 20:57
ワオ!と言っているユーザー