<小幡竜平>プロ初安打@<阪神タイガース>(188)
8月
28日
この日は2試合連続で「8番・二塁」でスタメン出場。三回1死走者なしの第1打席は空振り三振に倒れましたが、五回の第2打席で詰まりながらも中前に落として、プロ7打席目で初めて
さらに投手<青柳晃洋>の送りバントで二塁に進むと、<近本光司>の中前打で本塁へ突入。ヘッドスライディングで飛び込むと、中日ベンチからリクエストがでるほどの微妙な判定とないましたが、<小幡竜平>の手がベースにタッチするのが早く、4点目となり、初得点を記録しています。
さらに、八回1死一塁の場面で中前打を放ち、この日2本目の安打を放っています。球団10代野手では、1995年7月29日・横浜戦(甲子園)の<平尾博司>以来、25年ぶりとなるマルチ安打としています。