JR西日本は26日、近畿エリアの在来線主要区間で深夜帯ダイヤを見直し、来年春のダイヤ改正で最終列車の時間を10~30分程度繰り上げると発表しています。
午前0時以降を中心に約50本の列車を削減します。線路のメンテナンスを行う保守作業員の労働環境を改善するのが狙いです。具体的な見直し内容は9月に公表されます。
JR西日本によりますと、「働き方改革」の一環としてのダイヤ見直しはJRグループでは初めてになります。東京発の新幹線最終列車との接続は可能な限り確保し、私鉄各社との接続も配慮し、繰り上げの影響を受ける自治体には既に説明しているとのことです。
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投稿日 2020-08-27 06:57
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-08-27 07:03
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