<藤浪晋太郎>好投も報われず@<阪神タイガース>(163)
7月
31日
<藤浪>は2回に1死二塁から<吉田大成>にタイムリー二塁打を浴び先制を許しますが、その後は走者を背負いながらも要所を締め6回まで1失点の好投でした。
しかし、7回に<宮本慎也>の遊撃へのゴロを<北條史也>が失策。その後、2死一、三塁となり<坂口智隆>の打ち損じた投手ゴロに全力で捕球しましたが一塁へ悪送球(投手への内野安打)で1点、さらに<上田剛史>の飛球を<北條史也>が<近本光司>と交錯して落球、2人の走者が生還しこの回3点を失いました。
<藤浪晋太郎>は7回を投げ終え降板。(自責点1)の粘投を見せましたが味方の拙守に足を引っ張られ今季初勝利はお預けとなりました。