「第3回AbemaTVトーナメント」@ABEMA内将棋チャンネル
7月
30日
同トーナメントは、2019年4月に放送された「第2回AbemaTVトーナメント」に続く、第3弾となります。優勝賞金1000万をかけて、将棋界初のドラフトにて決定した全12チームによる団体戦で争われます。
本戦では、将棋界を代表する、<豊島将之竜王名人>、<渡辺明二冠>、<永瀬拓矢二冠>、<木村一基王位>、<佐藤康光九段>、<三浦弘行九段>、<久保利明九段>、<佐藤天彦九段>、<広瀬章人八段>、<糸谷哲郎八段>、<稲葉陽八段>ら棋士たちがリーダーとなる11チームに、本トーナメントの企画にたずさわった<羽生善治九段>がリーダーとなる「Abemaドリームチーム」を加えた全12チームがし烈に戦ってきました。
その本戦を勝ち抜いた、チーム渡辺(渡辺二冠、近藤誠也七段、石井健太郎六段)、チーム永瀬(永瀬二冠、藤井聡太棋聖、増田康宏六段)、チーム康光(佐藤九段、森内俊之九段、谷川浩司九段)、チーム三浦(三浦九段、高野智史五段、本田奎五段)の4チームが、トーナメント準決勝への出場となっています。
今回も、対局は持ち時間5分で開始し、一手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールの「AbemaTVルール」が採用されています。