24日18:00より、4976人の観客数でナゴヤドームで行われた「中日ー阪神」戦において、阪神の<北條史也>内野手が1点差で迎えた七回、1死満塁から走者一掃の適時二塁打で「2-4」と逆転しました。
この回、3番手の<谷元圭介>が制球を乱し、1死から3連続四球で満塁。ここで打席に<北條史也>が立ちました。前の打席では、1死一、三塁の同点機で空振り三振。汚名返上の好機となった打席で、4番手の左腕<岡田俊哉>との勝負になりました。
2ボールからの3球目。141キロの直球をフルスイング。1死満塁ということで前進守備を敷いた左翼手<福田 永将>の頭上を越え、走者一掃の逆転タイムリーとなりました。
さらに続く<サンズ>も中前打で続き、二塁走者の<北條>を向かい入れ、七回に一挙4得点を挙げ、鮮やかな逆転劇でリードを3点としました。あとは、<岩崎>・<スアレス>が相手打線を抑え、先発<青柳>に4勝目、<スアレス>が5セーブとしています。
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投稿日 2020-07-25 10:24
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-07-26 10:05
ワオ!と言っているユーザー