『アベンジャーズ』 (2012年・監督:ジョス・ウェドン)シリーズをはじめとしたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で活躍した、<スカーレット・ヨハンソン>演じる「ブラック・ウィドウ」が単独で主役を務めた作品 『ブラック・ウィドウ』 が、2020年5月1日より日米同時公開予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で公開が延期されています。アメリカ本国での公開延期に伴い、日本においても延期が決まったといいます。新たな公開予定日は決まり次第公表されるとか。
孤高の暗殺者だった「ブラック・ウィドウ」がなぜ「アベンジャーズ」になったのか、知られざる物語が明らかにされます。物語の時代設定は 『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』 (2016年・監督: ジョー・ルッソ、 アンソニー・ルッソ)と 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』 (2018年・監督:前出・ルッソ兄弟)の間で、「ブラック・ウィドウ」が「アベンジャーズ」から離れていた時期に起こった出来事を描いています。
「ブラック・ウィドウ」こと「ナターシャ・ロマノフ」が、彼女が「妹」と呼び、彼女同等の戦闘能力を持つ「エレーナ」をはじめとした「家族」と再会し、自身の過去を断ち切るために戦います。
「エレーナ」役は 『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』 でアカデミー助演女優賞にノミネートされた<フローレンス・ピュー>が演じています。監督は、(MCU)作品では2人目の女性監督となる<ケイト・ショートランド>(51)が務めています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ