『リチャード・ジュエル』@<クリント・イーストウッド>監督
1月
1日
1996年、五輪開催中のアトランタで、警備員の「リチャード・ジュエル」が、公園で不審なバッグを発見する。その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾でした。多くの人々の命を救い一時は英雄視される「ジュエル」でしたが、その裏でFBIは「ジュエル」を第一容疑者として捜査を開始。それを現地の新聞社とテレビ局が実名報道したことで、「ジュエル」を取り巻く状況は一転します。
FBIは徹底的な捜査を行い、メディアによる連日の加熱報道で、「ジュエル」の人格は全国民の前で貶められていきます。そんな状況に異を唱えるべく、「ジュエル」と旧知の弁護士「ブライアント」が立ち上がります。「ジュエル」の母「ボビ」も息子の無実を訴え続けますが。
主人公「リチャード・ジュエル」を『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017年・監督:クレイグ・ガレスピー)の<ポール・ウォルター・ハウザー>(33)、母「ボビ」を『ミザリー』(1990年・監督 ロブ・ライナー)の<キャシー・ベイツ>(71)、弁護士「ブライアント」を 『スリー・ビルボード』 (2017年・監督:マーティン・マクドナー)の<サム・ロックウェル>(51)がそれぞれ演じています。
投稿日 2020-01-01 17:28
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-01-01 19:38
ワオ!と言っているユーザー