アムールトラ「虎二郎」(画像:天王寺動物園)
大阪市の天王寺動物園は16日、2014年に中国・上海動物園からやってきた雄のアムールトラ「虎二郎(こじろう)」が急死したと発表しています。飼育下の平均寿命は約20~25歳ですが、まだ7歳でした。解剖して死因を調べるそうです。
天王寺動物園によりますと、16日午前9時20分ごろ、飼育員が運動場に出そうと寝室を訪れたところ「虎二郎」がぐったりして動かず、獣医師が死亡を確認しました。15日夕には牛肉や鶏肉など計約6キロを食べ、嫌いな生レバーを残すところも含めていつも通りだったそうです。
隣の寝室で過ごす「センイチ」(16歳・雄)との仲も良好で、飼育環境の変化や持病、体調不良の兆候もなかったといいます。
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投稿日 2019-09-17 10:50
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投稿日 2019-09-17 12:42
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投稿日 2019-09-17 16:36
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投稿日 2019-09-17 16:56
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