インドネシア・バリ島の村で、2つの頭部が腹部から分岐したヘビが住民によって発見されています。双頭のヘビが野生下で見つかるのは珍しく、住民を驚かせています。 このヘビは同島中部で先週、地面をはっているところを発見されました。 大きさは、手のひらに収まる程度。その様子を収めた動画には、ヒンズー教の伝統的な供え物で飾られたバナナの葉の辺りをこのヘビがはい回り、その周囲に子どもたちが集まる様子が捉えられているとか。 現段階では、毒ヘビかどうかを含め、種類は分かっていないようです。