本日のお茶菓子は、ロシア革命(1917年)から逃れるため神戸に亡命してきた白系ロシア人、<マカロフ・ゴンチャロフ>が1923年頃に神戸・北野町でウイスキーボンボンなどのチョコレート菓子を作ったのが始まりと言われている「ゴンチャロフ」のクッキー菓子「コルベイユ」です。
一見、「ヨックモック」の 「シガール」 とよく似た体裁ですが、こちらの方が短い長さです。
アーモンド風味の「チュイール」とバター風味の「ラングドシャ」の内側にアーモンドミルクチョコレートとホワイトチコレートが流し込まれています。
サクッとしたクッキー生地にチョコレートが相まって4種類(218キロカロリー)おいしくいただきました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ