< ラッピング列車「池袋・川越アートトレイン」のイメージ(画像:東武鉄道) >
東武鉄道は2019年2月12日より、ラッピング列車「池袋・川越アートトレイン」を東上線にて運行しています。運行区間は池袋~小川町間、運行期間は「当分の間」(東武鉄道)です。
同社は3月16日(土)に東上線でダイヤ改正を予定しています。「池袋・川越アートトレイン」はこれに先行して、川越のPR施策として運行されるものです。
車両は50092号編成(10両)を使用。川越の四季や風景で外観をデザインします。原画は若手画家の<古家野雄紀>さんによる、川越をテーマにした日本画です。東武鉄道によると「日本画であることを感じさせないグラフィカルでコミカルな作風によって、川越の四季や魅力ある風景が彩り鮮やかに10両編成の車両一面に描かれています」といいます。
3月16日(土)のダイヤ改正では、東上線に新種別「川越特急」が登場します。特急料金は不要で池袋~川越間を最短26分で結びます。「池袋・川越アートトレイン」はダイヤ改正後、この「川越特急」としても使われる予定です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2019-02-12 10:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-02-12 16:48
ワオ!と言っているユーザー