色鮮やかな紅葉や豊かな実りといった、秋らしく美しい図柄を揃えた「秋のグリーテイング」切手として、2018年8月23日(木)に発行された「62円」切手で10種・1シートの図柄としての1枚「どんぐり」です。 写真撮影は<中村浩二>、切手の図案としては切手デザイナー<貝淵純子>が担当、オフセット6色刷りで、100万シート発行されています。 直径26.5ミリの円形切手で、ミシン目では切りとりにくい形ですが、(シール式)ということで納得です。 図柄の「どんぐり」、袴の形状から「アカガシ」かなと直感したのですが、「シラカシ」や「ツクバネガシ」かなとも思えてきて、実だけでは同定できません。