「コカ・コーラ プラスコーヒー」@コカ・コーラシステム
9月
6日
リニューアルにあたって、量を190ミリリットルから250ミリリットルに増量。おなじみのロゴが記された赤いデザインの缶に、コーヒー豆が炭酸の泡に包まれているイラストをあしらっています。
購買層として狙いを定めたのは「35歳以上」。同社の消費者調査によると、35歳以上の年代は、仕事中にコーヒーと炭酸飲料の両方をよく飲んでいる傾向があり、週1回以上コーヒーを飲むと答えた人のうち4割超が「炭酸飲料も同頻度で飲む」とも回答していた。「両者の愛飲者の親和性は高いのではないか」と判断し、開発に至ったという。
コーヒーエキスの粉で、コーラの甘みに負けない香りを醸しだし、カフェインも加えた。後味にしっかりとほろ苦さが残る「大人の味」を意識し、仕事中の気分転換の場面などでの需要を狙います。
投稿日 2018-09-06 10:14
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-09-06 16:41
ワオ!と言っているユーザー