「囲炉裏キュイジーヌLOOP」@JR肥薩線大畑駅
9月
4日
今回改修されるのはJR大畑駅にある、旧保線詰所に使われていた木造の建物。保線詰所は1909年築だが永年使用されていなかった。隣接してSLの給水塔があります。
大畑駅はスイッチバックの駅として知られ、周辺人口は非常に少ないながら観光列車も停車します。
再生を手掛けたのは「NOTE」社の子会社「NOTE人吉球磨」が設立した「CLASSIC RAILWAY HOTEL」で、店内では人吉・球磨の食材を用いたフレンチが提供されます。
メニューはランチプレート1,800円、ディナーコース4,800円/7,800円など。水曜日は定休日で、大畑駅の木造駅舎は現在と変わらぬまま使用される予定です。